2023年の立秋は8月8日から

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2023年の立秋は8月8日から

暦の上では、今日から秋です。挨拶も暑中見舞いから残暑見舞いに変わり、夏の暑さは残るものの、秋が立ち始める立秋。

朝晩、時より日中に吹く涼しい風。気持ちいいですよね~。秋の初めに感じる涼気を「新涼」と言うそうですよ。美しい言葉ですね。

ただ、そうは言ってもまだまだ暑い。そうです。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、夏の暑さはお彼岸(秋分の日ごろ)まで続きます。今年の秋分の日は9月23日ですから、もうちょっとですね。

立秋に旬を迎える食べ物といえば、ナスや桃。夏の定番!なイメージがある枝豆、スイカ、とうもろこし、ゴーヤもそうです。

まぁ、無理やり食べるよりも、食べたい!と思うものを食べたらいいと思います。昨日の記事で書いたように、体が教えてくれるから。→食べたい!は、体が必要としてるもの。

立秋の一週間後はだいたいお盆になり、ヒグラシが鳴き始め、夏休みも終わりにさしかかり、夕方から夜にかけて夏の終わりに吹く秋の風の匂いに、夏の終わりを感じ、ちょっぴり切なくなる…。

そんな夏休みを思い出します。

立秋にやる事って特にないし、まだまだ暑いから秋と言われても…。はて…。という感じですが、もう秋が立ち始めています。夏はあっという間に終わっちゃいます。

人生折り返し。80歳まで生きるなら、私はあと30数回しか夏がありません。さぁさぁ楽しむぞー!

ちなみに、私が大好きな訳あり商品。桃ももちろんありますよ~!4㎏で2980円~!