1ヶ月の電気代が250円だった。台湾の物価と光熱費のおはなし
1ヶ月の電気代が250円だった。台湾の物価と光熱費のおはなし
台湾は物価が高いです。今や日本より高いって思います。(もちろん住む場所によりますが)
ちょっと前に日本に一時帰国してびっくりしました。ちょーーーーーーーー安い!!って。
スーパーに行ってもまぁとにかく安い。お野菜もお魚もお肉も。お菓子もお惣菜も日用品も「こんなに安いの⁉」って驚きました。
しかも、安いだけじゃなくてすごいサービスがいいんですよ。これは、他の安い国とは大違いですよね。安いうえに、サービスがいい。すごすぎますよ…。
今、台湾はとても高いです。台湾に来た当時は「安い」って思ってました。日本円で稼いで台湾ドルで生活なら余裕じゃんって思ってました。
でも今はどんどん物価が上がっています。もう安い国ではありません。安いのは、交通費と光熱費くらいじゃないか?って本気で思ってます。
台湾の光熱費は本当に安い
薄給のわたしが台湾で暮らしていけるのは、光熱費の安さのおかげかもしれません。だって今回の電気代の請求、約500円ですよ。(2ヶ月に一度の請求なので、1ヶ月250円かな)
水道代は月平均1000円、ガスはちょっと高くて月平均2000円くらいです。なので、水道光熱費の月平均は、4000円以内です。
これは大きいです。家にいる時間が長くて、毎日お風呂に入るし、毎日自炊をしてこの値段ですから、本当に助かります。ただ、夏は電気代が高くなります。なので、クーラーを使う家は、結構な値段になるみたいです。
あ。それに借りている部屋が狭いからかな?照明の数が少ないし…